ジャガイモ施肥・無施肥栽培実験のその後
3月8日にオープンファームで定植したジャガイモのその後の様子はどうなっているか の報告です。
あくまでも現段階の中間結果
5月に入って、ジャガイモ自体は1個を除いてみんな発芽しています。

肝心の比較は次のよう。
写真手前が施肥。奥側が無施肥。

差は歴然。
葉の色も違いがはっきり出ている。
施肥の葉はチッソが効いて緑色が濃い。

無施肥は黄緑色になってくる。

何はともあれ第1回の土寄せをしておいた。

最終結果はまだ先なので、無施肥の挽回があるかも?
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あくまでも現段階の中間結果
5月に入って、ジャガイモ自体は1個を除いてみんな発芽しています。


肝心の比較は次のよう。
写真手前が施肥。奥側が無施肥。

差は歴然。

葉の色も違いがはっきり出ている。
施肥の葉はチッソが効いて緑色が濃い。

無施肥は黄緑色になってくる。

何はともあれ第1回の土寄せをしておいた。

最終結果はまだ先なので、無施肥の挽回があるかも?

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うどん作りⅡ 改善の1回目
自家栽培小麦での初めてのうどん作りは、ほぼ失敗でした。
そこで、めげずに気を取り直して2回目に挑戦。
ふすまを取り除いてみた
製粉した後、ふるいでふすまを取り除き、細かい粉にしてうどんを作ってみた。
これでも、もちろん全粒粉になっていいます。
足で踏む作業を2回から3回にしてみた。
結果は、だいぶ”うどんらしく”なっていた。

まだ腰が弱い!

寝かす時間を増やすと違ってくるように思う。
3回目の挑戦になりそうだ。
こうしている内に、畑では、白菜が花芽を伸ばしている。


白菜は、その時期が終わったようだけれど、まだまだ白菜菜花としておいしくいただくことができます。
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そこで、めげずに気を取り直して2回目に挑戦。
ふすまを取り除いてみた
製粉した後、ふるいでふすまを取り除き、細かい粉にしてうどんを作ってみた。
これでも、もちろん全粒粉になっていいます。
足で踏む作業を2回から3回にしてみた。
結果は、だいぶ”うどんらしく”なっていた。

まだ腰が弱い!

寝かす時間を増やすと違ってくるように思う。
3回目の挑戦になりそうだ。

こうしている内に、畑では、白菜が花芽を伸ばしている。


白菜は、その時期が終わったようだけれど、まだまだ白菜菜花としておいしくいただくことができます。

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まだまだ猛暑 でも畑は秋冬野菜の準備まっただ中
今年もナスに芯くい虫「フキノメイガ」の幼虫
今年から取り入れたナス「リスターダデガンジア」。
「あれ?1株しおれている」
こんなになるまで見つけられていなかった
リスターナスの1株がぐったりとしおれている。

根本を見ると、いわゆる「ふん」が大きく飛び出している。

”やられた”と茎を割って、上方をたどっていくと、空洞が続き行き止まり。

ならば、下だ!とたどっていくと、ふんぞり返った大きな幼虫が見つかった。

シンクイムシ「フキノメイガ」とみた。
できるだけ草を茂らせないくらいしか防御方法は見つからないが、点検をこまめにして、早めに見つけて、退治することは努力次第でできそうだ。
とはいえ、全ての野菜を常時点検するなどはまず無理だろうな。
効率よく点検対処できるように工夫していくことが求められている!
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「あれ?1株しおれている」
こんなになるまで見つけられていなかった
リスターナスの1株がぐったりとしおれている。


根本を見ると、いわゆる「ふん」が大きく飛び出している。

”やられた”と茎を割って、上方をたどっていくと、空洞が続き行き止まり。

ならば、下だ!とたどっていくと、ふんぞり返った大きな幼虫が見つかった。


シンクイムシ「フキノメイガ」とみた。
できるだけ草を茂らせないくらいしか防御方法は見つからないが、点検をこまめにして、早めに見つけて、退治することは努力次第でできそうだ。
とはいえ、全ての野菜を常時点検するなどはまず無理だろうな。
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ニンニクの花 咲かせばきれいだが実は小さく
梅雨入り前にやらなければいけない
テントウムシダマシといえばニジュウヤホシテントウと思っていたのだが
黒い斑点模様が28個あるのが ニジュウヤホシテントウムシといわれるテントウムシダマシだと思っていた。
ところが、今年のテントウムシダマシはちょっと違っていた。
黒い点が少ない
毎年ジャガイモやナスの葉にを食害していたのは、オレンジというよりちょっと黒ずんだ斑点がたくさんあるこのニジュウヤホシテントウ。
(netより転用)
今年もジャガイモの葉にはこの虫が来て、むしゃむしゃと食べている。
例年と違うのは、斑点が少なく、本物のテントウムシと見間違えそうになるこんな奴が現れたこと。

もっぱらズッキーニの葉を専門に食べている。

以前からいたのだろうが、これまで我が家の畑では見たことがなかった。
それにしても、かなりテントウムシに似せてきているんだなと感心してしまう。

もちろん感心しているだけでなく、退場願っている。
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ところが、今年のテントウムシダマシはちょっと違っていた。
黒い点が少ない
毎年ジャガイモやナスの葉にを食害していたのは、オレンジというよりちょっと黒ずんだ斑点がたくさんあるこのニジュウヤホシテントウ。

今年もジャガイモの葉にはこの虫が来て、むしゃむしゃと食べている。
例年と違うのは、斑点が少なく、本物のテントウムシと見間違えそうになるこんな奴が現れたこと。


もっぱらズッキーニの葉を専門に食べている。

以前からいたのだろうが、これまで我が家の畑では見たことがなかった。
それにしても、かなりテントウムシに似せてきているんだなと感心してしまう。

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味噌作りの会 無事終了
天気も良く(室内なので天気は関係ないけれど、気持ちの問題)、4組の参加者を迎えて今年の味噌作りの会を開催。
自家製味噌作りを始めて20年
最初は講習会に参加して始めた味噌作りだが、数えてみると、その後、毎年自然栽培(農薬無し、無施肥)で大豆を育て、その自家栽培大豆を材料にして20年続けてきている。
最近は、人数はわずかだが、参加者を募集しての味噌作りの会も開催している。
今年も4組の参加者を迎えて、実施。


大豆がおいしそうに煮えてきた。

仕込みまで順調に終了。
仕込んだ味噌は、それぞれのご家庭に持ち帰ってもらい、1年ほど保管していただくことに。
1年後、おいしい味噌ができあがることを願っている。
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自家製味噌作りを始めて20年
最初は講習会に参加して始めた味噌作りだが、数えてみると、その後、毎年自然栽培(農薬無し、無施肥)で大豆を育て、その自家栽培大豆を材料にして20年続けてきている。
最近は、人数はわずかだが、参加者を募集しての味噌作りの会も開催している。
今年も4組の参加者を迎えて、実施。



大豆がおいしそうに煮えてきた。

仕込みまで順調に終了。

仕込んだ味噌は、それぞれのご家庭に持ち帰ってもらい、1年ほど保管していただくことに。
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今年も味噌作りの会 その前に自家用味噌作り
11日の味噌作りの会に先がけ、リハーサルを兼ねて自家用の味噌作り。
いつもの赤みそ
材料の大豆は、自家自然栽培のフクユタカとうれしの大豆 1容器分は1.25kg。
麹は、福井のマルカ味噌から購入した有機大豆麹500gと有機米麹250g。

塩は、好みのもので500g。
写真は2020年の味噌作りの会

できた味噌
向かって左は2年物 右側に1年物

改めて我が家の味噌の作り方
①大豆は洗って、1昼夜水に浸けておく。

②①を圧力鍋で、指で挟んでつぶれるくらいの柔らかさになるまで煮る。

③煮える間に、麹2種と塩を混ぜておく。


④煮た大豆をフードプレッサーなどでつぶし、大きな容器に入れ、人肌くらいの温度になるようにさます。

⑤③と④を均等になるように混ぜる。

⑥空気を抜きながら団子にする。

⑦保存容器に投げ込む。
(空気を抜くために投げ込むが、あまり強く投げ込むと周りに飛び散るので、適度に)

⑧表面をならして、内側の縁に付いた材料を拭き取る。

⑨ホワイトリカーを表面を軽く覆う程度にかけ、傾けて回し、縁周りにしみこませる。

⑩最後に、味噌の表面をラップで覆う。

ふたをして保存するが、完全にしめるのは中身の温度がさめてから。
(容器によっては、中ぶたをして、1.5kg程度の重しをのせておく。)

日の当たらない、夏でも比較的温度の上がらない箇所で保存する。夏を過ぎれば、食べられる味噌になっているが、1年後位がおいしい。
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いつもの赤みそ
材料の大豆は、自家自然栽培のフクユタカとうれしの大豆 1容器分は1.25kg。
麹は、福井のマルカ味噌から購入した有機大豆麹500gと有機米麹250g。

塩は、好みのもので500g。
写真は2020年の味噌作りの会

できた味噌

向かって左は2年物 右側に1年物

改めて我が家の味噌の作り方

①大豆は洗って、1昼夜水に浸けておく。

②①を圧力鍋で、指で挟んでつぶれるくらいの柔らかさになるまで煮る。

③煮える間に、麹2種と塩を混ぜておく。


④煮た大豆をフードプレッサーなどでつぶし、大きな容器に入れ、人肌くらいの温度になるようにさます。

⑤③と④を均等になるように混ぜる。

⑥空気を抜きながら団子にする。

⑦保存容器に投げ込む。
(空気を抜くために投げ込むが、あまり強く投げ込むと周りに飛び散るので、適度に)

⑧表面をならして、内側の縁に付いた材料を拭き取る。

⑨ホワイトリカーを表面を軽く覆う程度にかけ、傾けて回し、縁周りにしみこませる。

⑩最後に、味噌の表面をラップで覆う。

ふたをして保存するが、完全にしめるのは中身の温度がさめてから。
(容器によっては、中ぶたをして、1.5kg程度の重しをのせておく。)

日の当たらない、夏でも比較的温度の上がらない箇所で保存する。夏を過ぎれば、食べられる味噌になっているが、1年後位がおいしい。
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