雨の日のズッキーニ交配
カボチャは人が何もしなくても、ミツバチなどがしっかり交配してくれる。
同じカボチャの仲間なのに、ズッキーニは人の手で交配してやらないとなかなか実を結ばない。
雨の日はどうする
「雨の日の花粉付けはどうするの?」と知り合いから聞かれ、”どうだったっけ?”
その時その時の状況で対応しているので、改めて聞かれるとどうだったかなと。1年前を思い出してみないとすぐには答えが出てこない。
まずは、花粉の洗い落とされていない、横向きの雄花を探す。

その花粉を雌花のめしべにつける。

雌花の柱頭が水につかっている場合は、花びらを裂き、水を流してから花粉をつける。
その後、つけた花粉が流れないように、雄花の花びらで雨よけ用にふたをする。

これで完了!
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同じカボチャの仲間なのに、ズッキーニは人の手で交配してやらないとなかなか実を結ばない。
雨の日はどうする
「雨の日の花粉付けはどうするの?」と知り合いから聞かれ、”どうだったっけ?”
その時その時の状況で対応しているので、改めて聞かれるとどうだったかなと。1年前を思い出してみないとすぐには答えが出てこない。

まずは、花粉の洗い落とされていない、横向きの雄花を探す。

その花粉を雌花のめしべにつける。

雌花の柱頭が水につかっている場合は、花びらを裂き、水を流してから花粉をつける。
その後、つけた花粉が流れないように、雄花の花びらで雨よけ用にふたをする。

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春の種採り
無駄な努力か?
畑に新しい花2つ
今年の空豆は厄年?被害多発!
空豆は、種の保存の仕方にも問題があったかもしれないが、発芽から始まって不調つづき。
病気?さらにハクビシン(推定)による食害
今年の空豆には、例年あまり見られなかった被害が次々と発生。

発芽がそろわず種を蒔き直したり、病気なのか株ごと枯れてきたりと不調続き。
株自体もいつものようには大きくなっていない。
天候(気候)のせいが大きいと思われるが、連作障害が出ているのかもしれない。
それでも、何とかある程度の収穫ができる程度には生長してきた。

空豆狩りもできそうかなと思っていた矢先、「どうしたらよいのかという大問題」が!
赤空豆がかじられていたので、心配はしていた。
それでも、空豆も毎年少しはかじられていたが、たいした被害はなかったので、今年もそうあってほしいと願っていたが、その願いもむなしく、写真のような状況に。


『ウーン、畑のあちこちに広がっている空豆を護るすべがない。』
とりあえず、できそうな簡易のガードを設置したが、効果の程はどうか。
それにしても全面は難しい。
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病気?さらにハクビシン(推定)による食害
今年の空豆には、例年あまり見られなかった被害が次々と発生。


発芽がそろわず種を蒔き直したり、病気なのか株ごと枯れてきたりと不調続き。
株自体もいつものようには大きくなっていない。
天候(気候)のせいが大きいと思われるが、連作障害が出ているのかもしれない。
それでも、何とかある程度の収穫ができる程度には生長してきた。

空豆狩りもできそうかなと思っていた矢先、「どうしたらよいのかという大問題」が!

赤空豆がかじられていたので、心配はしていた。
それでも、空豆も毎年少しはかじられていたが、たいした被害はなかったので、今年もそうあってほしいと願っていたが、その願いもむなしく、写真のような状況に。


『ウーン、畑のあちこちに広がっている空豆を護るすべがない。』

とりあえず、できそうな簡易のガードを設置したが、効果の程はどうか。
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ズッキーニに無施肥ゾーン
寒さのために遅れた端境期対策
夏野菜の定植第1号はズッキーニ
春の野菜苗作り。芽が出てきたもの、まだそぶりも見せないものといろいろある中、本日最初の定植となったのはズッキーニ!
今年の第Ⅰ陣はマルチ無しで
昨年は、端境期の朝市対策で、第Ⅰ陣はビニルマルチを使って、収穫を早めたが、今年は気温が高めなので、露地のままで定植することに。
苗はこのくらいになっている。


定植する畝。

今度の日曜日の朝の気温は6℃の予報が出ている。
さすがにこの時期では何も無しというわけにもいかない。
「あんどん」だけは設置。
本来ウリハムシよけに効果のあるあんどんだが、この時期は、寒さよけ。


本日の定植は、3種類合計20株。無事生長することを願っている。

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今年の第Ⅰ陣はマルチ無しで
昨年は、端境期の朝市対策で、第Ⅰ陣はビニルマルチを使って、収穫を早めたが、今年は気温が高めなので、露地のままで定植することに。
苗はこのくらいになっている。


定植する畝。

今度の日曜日の朝の気温は6℃の予報が出ている。
さすがにこの時期では何も無しというわけにもいかない。

「あんどん」だけは設置。
本来ウリハムシよけに効果のあるあんどんだが、この時期は、寒さよけ。


本日の定植は、3種類合計20株。無事生長することを願っている。


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露地野菜の端境期4月
露地野菜にとって一番苦しい端境期の4月が目の前にやってきました。
対策の野菜も必要だが、この時期ならではの野草を食することも大事。
端境期には野草を食べる
端境期を埋める野菜としては、玉ネギ、えんどう、小松菜などを栽培しているが、気温や天候により生長に難しい事がある。
その点、安定しているのが野草。なかなか主要な食料とはならないのが難点だが、この時期のとしては大事な”野菜”だろう。
我が家で手に入るのは、
ノビル

アシタバ(これも野草の内かな)

ミツバ

そして、タンポポ。

タンポポは根をきんぴらにしたものが一番かな。

ずいぶん以前に食べたことがあったが、今回それ以来のきんぴら作りをしてみた。

皮をそいだり、あくを抜いたりと事前準備が大変だったが、あまり癖もなく、問題なく食べられた。
野草は、この時期の身体に合ったものだと言われているが、食べ過ぎは逆効果とも。
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対策の野菜も必要だが、この時期ならではの野草を食することも大事。
端境期には野草を食べる
端境期を埋める野菜としては、玉ネギ、えんどう、小松菜などを栽培しているが、気温や天候により生長に難しい事がある。
その点、安定しているのが野草。なかなか主要な食料とはならないのが難点だが、この時期のとしては大事な”野菜”だろう。
我が家で手に入るのは、
ノビル

アシタバ(これも野草の内かな)

ミツバ

そして、タンポポ。

タンポポは根をきんぴらにしたものが一番かな。

ずいぶん以前に食べたことがあったが、今回それ以来のきんぴら作りをしてみた。

皮をそいだり、あくを抜いたりと事前準備が大変だったが、あまり癖もなく、問題なく食べられた。
野草は、この時期の身体に合ったものだと言われているが、食べ過ぎは逆効果とも。
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