今年も味噌作り
11日に味噌作りの会を計画しているので、その前に貸し出す圧力鍋の調子を確認しながら、自家分を作った。
今回は4樽(容器)も
1樽出来上がりで約4.5kg。
材料の大豆は、自然栽培で育てた自家大豆「フクユタカ」「うれしの」。
それに加えて、丹波の黒豆も。

今回は4樽(容器)も
1樽出来上がりで約4.5kg。
材料の大豆は、自然栽培で育てた自家大豆「フクユタカ」「うれしの」。
それに加えて、丹波の黒豆も。

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自宅前で有機野菜夕市を始めました
2月の年中行事"味噌作り”
2月は我が家の年中行事「味噌作り」の時期。
朝市で3組限定の「味噌作りの会」参加募集をしたところ、希望者があったので、今年も実施することに。
肝心の大豆が不調だったため、3組限定になってしまったが、新型コロナ感染拡大予防を考えるとちょうどよかったかなとも。
まずはリハーサルをかねて自家用の味噌作り
これは、去年作った1年物と2年前仕込んだ2年物。
向かって左が2年物。右が1年物。


2年おくと、色が濃くなっている。味はあまり変わらないような…。1年物の方が水分は多い。
豆味噌なら3年物がおいしいというのだが、
我が家の味噌は、大豆と豆麹、米麹を使用したもの。

作り方は、
一晩水につけた大豆を圧力鍋で、指でつまんでつぶれるくらいに煮る。

フードプロセッサーで.つぶし、


人肌にさましたら、塩、豆麹、米麹と混ぜる。

空気を抜きながら団子にし、

容器に投げ入れる。

表面を平らにして、殺菌用にホワイトリカーを軽く表面を覆うくらいかけ、ラップをすれば完成。(容器の色が変わっているが、今年は2容器作った)

温度が下がったら、ふたをして、床下収納に入れておけば完了。
1年後にはおいしい味噌ができあがっているはず。
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朝市で3組限定の「味噌作りの会」参加募集をしたところ、希望者があったので、今年も実施することに。
肝心の大豆が不調だったため、3組限定になってしまったが、新型コロナ感染拡大予防を考えるとちょうどよかったかなとも。
まずはリハーサルをかねて自家用の味噌作り
これは、去年作った1年物と2年前仕込んだ2年物。
向かって左が2年物。右が1年物。



2年おくと、色が濃くなっている。味はあまり変わらないような…。1年物の方が水分は多い。
豆味噌なら3年物がおいしいというのだが、
我が家の味噌は、大豆と豆麹、米麹を使用したもの。

作り方は、
一晩水につけた大豆を圧力鍋で、指でつまんでつぶれるくらいに煮る。

フードプロセッサーで.つぶし、


人肌にさましたら、塩、豆麹、米麹と混ぜる。

空気を抜きながら団子にし、

容器に投げ入れる。

表面を平らにして、殺菌用にホワイトリカーを軽く表面を覆うくらいかけ、ラップをすれば完成。(容器の色が変わっているが、今年は2容器作った)

温度が下がったら、ふたをして、床下収納に入れておけば完了。
1年後にはおいしい味噌ができあがっているはず。

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里芋植え付け完了!
4月になって朝晩冷える日が多くなっている。
ちょっと早いかと思ったが,できるときにやっておこうと里芋の植え付けを完了させた。
場所は去年と同じ箇所
連作はできれば避けた方がいいのかも知れないが,今年は連作にしてみた。
元田んぼという土地なので,土に水分が多くなりがちなため、そのままではうまく育たない。
そこで、排水をよくするために,溝を深くした。
〔向かって左2畝は,すでに植え付け済み〕

今日は,3畝目。
スコップで穴を掘り,

山の落ち葉を入れる。これも元田んぼ対策。

土を入れて,芋をのせる。

さらに土をかけ、上に乾燥除けの刈草や枯草をのせて完成。

右側の1畝は,去年の秋から親芋が埋めてあり,合計4畝完了!
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ちょっと早いかと思ったが,できるときにやっておこうと里芋の植え付けを完了させた。
場所は去年と同じ箇所
連作はできれば避けた方がいいのかも知れないが,今年は連作にしてみた。
元田んぼという土地なので,土に水分が多くなりがちなため、そのままではうまく育たない。
そこで、排水をよくするために,溝を深くした。
〔向かって左2畝は,すでに植え付け済み〕

今日は,3畝目。
スコップで穴を掘り,

山の落ち葉を入れる。これも元田んぼ対策。

土を入れて,芋をのせる。

さらに土をかけ、上に乾燥除けの刈草や枯草をのせて完成。

右側の1畝は,去年の秋から親芋が埋めてあり,合計4畝完了!
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今年のヤーコン
今年も味噌造りの時期がやってきた
2月は、毎年恒例となっている我が家の「味噌造り」の時期。
材料は我が家の自然栽培大豆
麹と塩は購入品。
有機大豆麹と有機米麹(残念!自然栽培米麹が品切れ中)を、通販でいつもの福井のマルカワみそから購入。

今年は4樽(1樽出来上がりで4.5kg)計画。

1年分なら2樽でよいのだが,今年は大豆が不作だったので,来年の収獲はどうなるか心配。
というわけで、採れなかったときのためにB級品も含めて4樽にした。
しかも、今年の収穫大豆では、これが限界。
こちらは何とかA級品

こちらはB級品

1晩水につけた大豆を圧力鍋で煮て,

潰して,団子に丸める。

容器に団子を投げ入れ,表面をならして,ホワイトリカーをちょっと流して,ラップをすれば出来上がり。簡単に言っているが、1樽分に1時間半かかった。

1年後の出来上がりを待つばかり。
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材料は我が家の自然栽培大豆
麹と塩は購入品。
有機大豆麹と有機米麹(残念!自然栽培米麹が品切れ中)を、通販でいつもの福井のマルカワみそから購入。

今年は4樽(1樽出来上がりで4.5kg)計画。

1年分なら2樽でよいのだが,今年は大豆が不作だったので,来年の収獲はどうなるか心配。
というわけで、採れなかったときのためにB級品も含めて4樽にした。
しかも、今年の収穫大豆では、これが限界。

こちらは何とかA級品

こちらはB級品

1晩水につけた大豆を圧力鍋で煮て,

潰して,団子に丸める。

容器に団子を投げ入れ,表面をならして,ホワイトリカーをちょっと流して,ラップをすれば出来上がり。簡単に言っているが、1樽分に1時間半かかった。

1年後の出来上がりを待つばかり。

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梅雨の雨を利用して大豆の種蒔き
今年の梅雨はしっかり雨が降っている。
この機を逃がさず,大豆の種蒔きを完了した。
雨と雨の合間に種蒔き
大豆の種蒔きは,毎年雨が降って畑の土が湿ったタイミングで行っている。
去年は,雨らしい雨が降らずに苦労したが,今年は雨と晴れの日がうまく交互にやって来ている。
でも油断していると,予報が変わって突然梅雨が明けてしまうなんてこともあるかも知れないので,本日残っていた分を蒔き終えた。
今日は蒔く場所だけ穴を掘って、1箇所に3粒ずつ埋めていった。

昨日雨が降って,今日は上天気。大豆蒔きには絶好の日和だった。

最初にナスの横に蒔いたものは,もう本葉が広がっている。

やや虫にかじられているのが心配だが,

きれいなものも。

この時期は生長が早いので,虫には負けないとは思っているが安心はできない。
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雨と雨の合間に種蒔き
大豆の種蒔きは,毎年雨が降って畑の土が湿ったタイミングで行っている。
去年は,雨らしい雨が降らずに苦労したが,今年は雨と晴れの日がうまく交互にやって来ている。
でも油断していると,予報が変わって突然梅雨が明けてしまうなんてこともあるかも知れないので,本日残っていた分を蒔き終えた。
今日は蒔く場所だけ穴を掘って、1箇所に3粒ずつ埋めていった。

昨日雨が降って,今日は上天気。大豆蒔きには絶好の日和だった。

最初にナスの横に蒔いたものは,もう本葉が広がっている。

やや虫にかじられているのが心配だが,

きれいなものも。

この時期は生長が早いので,虫には負けないとは思っているが安心はできない。

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梅雨入り前に 小麦収穫
小麦が黄金色になってきた。天気予報では,間もなく梅雨入りともいっている。
雨の前に刈り取った方がよさそうだと,本日刈り取り。
今年こそは小麦粉にしたい
小麦は,毎年試し栽培程度で,種を繋いでいるのがやっと。
粉にして,購入した小麦粉と混ぜれば,パンやホットケーキに,また,うどんに加工することもできそうなのだけれど,少量なだけに,かえって脱穀がネックとなり進んでいない。

今年こそは”せんばこき”まがいの脱穀用具を手作りし,脱穀に挑戦してみたいと思っている。
今年の出来具合は
2箇所に分けて作ったので,これまでより2倍の量で,


実のつきもよさそう。

脱穀に成功したら,製粉機は購入する予定。
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今年こそは小麦粉にしたい
小麦は,毎年試し栽培程度で,種を繋いでいるのがやっと。
粉にして,購入した小麦粉と混ぜれば,パンやホットケーキに,また,うどんに加工することもできそうなのだけれど,少量なだけに,かえって脱穀がネックとなり進んでいない。


今年こそは”せんばこき”まがいの脱穀用具を手作りし,脱穀に挑戦してみたいと思っている。
今年の出来具合は
2箇所に分けて作ったので,これまでより2倍の量で,


実のつきもよさそう。

脱穀に成功したら,製粉機は購入する予定。

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今年も手前味噌作り
2月といえば,我が家の1年分の味噌作りの時期。
今年も準備が完了したので,朝から開始!
今年は3樽(樽は出来上がりで約4.5kgの容器)
大豆は,一晩水に浸けておき,圧力釜で煮る。

その間に,麹,塩を混ぜて準備。

今年の麹は,有機大豆麹と自然栽培米麹。
大豆が煮えたら,ミキサーで潰していく。

その後,麹など準備したものと混ぜ,団子を作り,容器に投げ込む。
(この間はカメラに触れないので,写真は撮れず)
表面をならし,消毒の焼酎を回して出来上がり。

最後の樽は,ぜいたくな丹波の黒豆使用(向かって左端)。

最低1年間は寝かせて食卓に。
現在,美味しいと言われる3年物も寝かせ中。
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今年も準備が完了したので,朝から開始!
今年は3樽(樽は出来上がりで約4.5kgの容器)
大豆は,一晩水に浸けておき,圧力釜で煮る。

その間に,麹,塩を混ぜて準備。

今年の麹は,有機大豆麹と自然栽培米麹。
大豆が煮えたら,ミキサーで潰していく。

その後,麹など準備したものと混ぜ,団子を作り,容器に投げ込む。
(この間はカメラに触れないので,写真は撮れず)
表面をならし,消毒の焼酎を回して出来上がり。

最後の樽は,ぜいたくな丹波の黒豆使用(向かって左端)。

最低1年間は寝かせて食卓に。

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