忍耐と寛容だけでは,自然農は難しい72

 作物に寄ってくるムシたちには,忍耐と寛容の精神で接することが大事とわかったが,肥料分についてはそうもいかない。

 無施肥と施肥の実験
 今年初めてズッキーニを作付けした場所で無施肥・施肥実験をしている。
 それは,以前牧草を栽培していたが,やめた後3年間草の生えるままにしてあった場所。
 写真の中央は,青豆。向かって左側が①無施肥で,畝の両側に青豆を蒔いてある。右側は,②施肥で5月末に油かすと発酵鶏糞を株の周りに振り撒いた。
実験 (1)

 ①は,いっこうに大きくなってこない。青豆の所まで根がのびていないのか,青豆効果がないのかは不明。しかし,昨日(7/1)と今日(7/2)1株ずつに雌花が咲いた。
実験 (2)

 ②5月上旬に苗を定植してから1ヶ月くらいは,①と同じように生長が悪かった。肥料を撒いてからは,次第に生長し,標準の大きさになってきた。
実験 (3)

 やはり,自然農といえどもズッキーニの場合,肥料分のない土地では,施肥での手助けがないと育たないと言えるだろう。
 ただ,昨年豆類を栽培した場所では,無施肥でも大きな株になっている。
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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/02 10:40
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