反原発政党 初の州首相(ドイツ)

 ドイツで,「反原発」を掲げる緑の党が,州議会選挙の結果,連立州政権を樹立し緑の党初の州知事が誕生することとなった。 

 福島原発の事故で原発政策が最大の争点に
 原発政策が最大の争点となった同州議会選で、緑の党は24.2%と前回に比べて得票率を倍増。社会民主党と連立政権を樹立し、同党創設以来初となる州首相の座を獲得する見通し。メルケル首相のキリスト教民主同盟は、58年間にわたり握ってきた同州の政権を失う。

 朝日新聞ニュースによると「ドイツ南西部バーデン・ビュルテンベルク州で27日にあった州議会選挙で、連立与党が敗北し、環境政党・緑の党が躍進したことについてメルケル首相は28日、「福島原発の大事故を巡る議論が敗因となったのは明らかだ」と述べた。
 さらに「原発政策を徹底的に議論し、6月半ばまでに結論を出す」とし、政策の見直しも示唆した。メルケル政権は事故直後、昨年秋に決めた「原発の運転延長政策」を3カ月間、凍結している。」
 一方、DPA通信によると、「緑の党のエズデミル党首は「選挙結果は人々が脱原子力を求める明らかなメッセージだ」と述べ、メルケル政権に原発からの脱却を急ぐよう求める考えを示した。」 とのこと。
ドイツ 「中日新聞」より

 
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健康生活 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/29 00:37
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