静かなブームの健康野菜「キクイモ」

 朝市にキクイモを持って行っている。少しずつではあるが,継続して売れている。
 これまでの糖尿病予防に効果があるというものだけでなく,最近は,さらにアトピーによいとか,ダイエットにもといった効果も言われるようになった。
 こうしたことが静かなブームを起こしているのかな。

 健康野菜「キクイモ」
 江戸時代に日本に持ち込まれたというキクイモだが,戦後の食糧難の時期に広く食べられて以来,その後は見向きもされなくなり,畑の脇に人知れず命をつないできていた。
キクイモの花再生 (2)

 それが,昨今の健康ブームの中でその成分「イヌリン」が注目され,再び表舞台に出てきた。
 金曜朝市に持っていっているが,キクイモの効用を知っているファンがおり,常にいく袋かは売れている。
キクイモ (1)

 栽培は意外と簡単だが台風に注意
 花の咲く時期に台風が来るとなかなか手強い。背が高くなるので,強い風を受けると倒れたり,折れたりしてしまう。
 花の咲く大事な時期に,そうなると芋ができなくなってしまう。
 それをクリアーできれば,栽培は思ったより簡単。ほとんど世話いらずで育つ。
キクイモ (3)

 今年は,畑に畝を作って(でも不耕起)芋を植えてみた。
 痩せ地だったので,あまり多くはできなかったが,枯れた株の下を掘ってみると,根の周りから芋が出てくる。
キクイモ (4)

 結構浅い位置に芋ができるので,手でも掘ることができる。農園には,モグラが多くいるため,したの写真にあるような穴があちこちにあり,ここに手を入れて掘ると掘りやすい。
 今のところモグラによる作物の被害は軽微なので,共存をしている。
キクイモ (2)

 キクイモの食べ方は,味噌漬けをはじめとし,いろいろな漬け物にしたり,カレーやシチューに入れたり,味噌汁の具にしてもよい。
キクイモ味噌漬け

 
まだまだこのブームは続いていくかも…。

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健康生活 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/01/23 15:15
コメント
Re: キクイモつくりで
> たつき さん

9年前,新芋の御三家「ヤーコン,キクイモ,アピオス」という記事を家庭菜園雑誌で見つけました。それ以来,その3種類の栽培を続けています。とは言っても,途中からただ種をつないでいるだけですが。その中で,昨年から,キクイモは増産体制に入りました。
一度作れば,後はできた芋から芽が出るので,増やしていくのは簡単です。ぜひ,やってみてください。
一番の敵は,台風です。いつも大きく伸びたところで,台風がやってくるパターンです。背丈が2m以上になるので,支柱は無理です。折れてしまいます。倒れたものは起こせばいいのですが,葉がビロビロになってしまうとアウトなので,ネットなどで覆うといいかなと思っています。
不耕起の件ですが,たつきさんのブログを拝見しました。耕起・不耕起のメリット・デメリットについて詳しく記されていましたが,自分の考えている自然農は,不耕起であって,その点の迷いはありません。でも,作物に邪魔な草は刈り取ったり,抜いてしまったりもします。
地中の微生物の力を借りて作物を作ろうと思っているので,その生活環境を壊すことなく,援助していくことを考えています。まだまだ,これからですが。
キクイモつくりで
こんばんは。

キクイモを作りたくなります。

強風対策として、支柱を立てて結んでやるというのはアリなんでしょうかね~?

それにしても、見事な不耕起畑です。うちの、草ボーボーとは違い、管理された不耕起畑です。



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