目下の懸案は「いつ草を刈るか」

 農園には,5月の連休中から明けにかけて,育成中の苗を植えたり,枝豆の種を蒔いたりする予定。
 そこで,いつの段階で草を刈るのがよいか,というのが目下の懸案。

 草の働きを最大限生かすには
 農園は,現在,ほぼ草に覆われている状態。苗の植え付け前には,一度刈って畝に寝かせ肥料分にしていきたいのだが,その草刈りのタイミングを思案中。
 草の種類としては,カラスノエンドウが多い。
 
草・カラスノエンドウ

 この時期,カラスノエンドウの根粒菌による窒素固定に期待しているところがあって,それをどこまで残しておくかが問題。

 多少肥えている所とやせている所ではやはり違うのだろうなと,掘って確かめてみた。

 多少なり肥えている所:根粒菌はあるが少なめ。

根粒菌 根粒菌 (2)

 やせている所:大粒な根粒菌が見つかった

根粒菌 (1)

 結論としては,すぐに使わない箇所は,しばらく放置。特にやせ地のカラスノエンドウはそのままにしておき,大豆など種蒔き時期の遅めのものを作る。

 植え付ける時は,乾燥防止の面から草が少し伸びている方がよいので,5月早々苗を植え付ける場所は,そろそろ草刈り時。

 作物のある所では,覆ってきた草は当然刈るしかない。
 例えば,「玉ネギ」, また,この状態。

玉ネギ (2)
 
 草刈りをした。 ” しかし,やせているな… ”

玉ネギ (1)

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自然農 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2012/04/17 15:05
コメント
Re: タイトルなし
> たつき さん

以前,土地の肥え具合で豆科の根粒菌の付き方が違うということを聞きました。それからは,豆科の作物を作る度に,試しに根を抜いては根粒菌のつき具合を見てきました。確かに肥えている所は,根粒菌のつき具合が少ないと思いました。
去年調べたカラスノエンドウでも同様だったので,今年も確かめてみた次第です。

Re: タイトルなし
> ニャンさん

コメントありがとうございます。
畑は,東側が土手と道路,南側は道路と川,北に梨畑,西に一段下がって水田があります。水田は,草が生えたりしており,あまり消毒をしていない様子。実は,この水田の耕作者とは,まだ顔を合わせたことがないんです。
梨の害虫は,草にいる虫とは種類が異なると思われるので,梨畑の方とは特にトラブルはありません。野菜をあげたり,梨をもらったりしています。むしろ問題は,梨畑の消毒ですが,去年1年間見ていて,消毒時期の風向きは,こちらの畑とは反対方向になっていました。そして,囲いもあります。それでも多少飛んできたりするので,北側は,数メートルあけてあります。

Toshiさん

初めまして!
見事なまでに茂っていますね。うらやましいです。
私も雑草を生やしていますが、そのために慣行農法の隣人の方とちょっとしたトラブルになります。
広大な畑みたいですが、お隣さんはいらっしゃらないのですか?
カラスノエンドウの根粒菌で土壌の栄養度を推し量る、ですか。
参考になりました。
また、畑での観察が楽しくなります。

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