ラウンドアップ(除草剤)のTVCMを3日連続で見た

 「あれっ?前からやっていたのかな?」
 これまでの記憶ではなかったラウンドアップのテレビCM。
 たてづづけに3回も見てしまった。
 正確にはラウンドアップマックスロードという名の除草剤。
 ラウンドアップは,アメリカモンサント社から日産化学が販売権を買収し,日本で販売している。


ラウンドアップマックスロード


 映画「モンサントの不自然な食べもの」の試写を観たせいなのか

 モンサントと言えば,遺伝子組み換え作物に関心がある人にはよく知られているアメリカの多国籍企業。
 そのモンサント社が開発し,種子を販売している遺伝子組み換え作物の危険性を訴えたのがこの映画。

モンサントの不自然な食べもの
 
 すでに,第2弾「世界が食べられなくなる日」が製作され,日本でも今年6月から全国で順次上映開始されるようだ。

世界が食べられなくなる日 

 豊橋有機農業の会主催で,「モンサントの不自然な食べもの」の上映会を7月に行うことになり,先日試写会を行った。

 そこで出てきていたのが「ラウンドアップ」というモンサント社の除草剤。 
 遺伝子組み換えをした作物以外の草を全て枯らしてしまうというラウンドアップ。耐性のある遺伝子組み換え種子をセットで販売し,巨額な利益を得るという戦略。

モンサント社
 
 というわけで,今まで見えていなかったものが見えるようになったせいかな?
 それとも,日産化学が最近CMを打ち出始めたのかな?

 信用できない「安全」という言葉

 これまでは,自分では,「遺伝子組み換え作物」は,不安なので,『遺伝子組み換えの○○使用なし』の表示のある物を選んで,買うようにしていた。

 この映画を観て,真剣に考えてみると,そんなことはあまり意味のないことだったことに気づいた。
 というのは,表示のない遺伝子組み換え作物を使用した加工食品を,知らぬ間に食べてしまっているということ。

 たとえば,外食すれば,その食材に遺伝子組み換えの菜種,トウモロコシ,大豆,ジャガイモなどが使われていたり,肉であっても,家畜の飼料に 遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆が使われていれば,気づかずに食べているだろう。
 
 

 調べてみると,日本は遺伝子組み換え作物の輸入量で世界一。

 ”そうなんだ!日本には,遺伝子組み換え食品があふれているんだ”
 

ラウンドアップ

 本当に危険なのかと言えば,

 原発事故以来「安全です」という企業の言葉はもちろん,政府の言うことばさえ信用できないことが判明。

 現在,日本では遺伝子組み換えの種子の使用は禁止されていると思うが,大豆,トウモロコシ,菜種,ジャガイモなど7作物は,遺伝子組み換えでも安全性が認められるとして輸入されている。

遺伝子組み換え

 しかし,安全といっても,モンサント社などの都合のよい実験結果をそのまま受け入れ,日本として安全性を確かめていないとのこと。
 まだまだ安全性の確認は不十分というのが現状のよう。
 そして,TPPに参加することにより,遺伝子組み換え表示もなくなるなど,食品の安全についての不安も語られている。
 
 これまでも遺伝子組み換え作物の影響については,いろいろな研究報告がなされている。今後も,癌をはじめとする各種の病気,発達障害,不妊,無精子,アレルギー,etc等々遺伝子組み換え作物の摂取を原因とした事例の新たな研究結果が報告されてくるのではないか。

 固定種で栽培していれば,安心かというと,いつ,どこで交雑しするかも知れないので,絶対ということは無いだろう。

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健康生活 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/03/30 15:26
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