耕起追加 ~ゴマ,ピーマン,赤モウイで~
サツマイモ畝予定地をを耕起したところ,地下には予想通りひどいモグラ道が走っていた。
定植苗の活着が悪いのは,ここに一因があるのではと。
そこで,試験的にゴマの4畝中1畝と追加のピーマン4株,赤モウイ(沖縄の瓜)5株の各箇所を耕起し,モグラ道を潰してから定植してみた。
何事も確かめが肝心
世の中,進歩の速い分野では,先人が発見・確認したことをいちいち追認していると,その分時間の無駄になる。
でも,野菜作りでは,一歩一歩でいいのかなと思う。特に自然農では。
土地の条件や周りの環境が異なっていることにより,これが1番という栽培方法は土地や地域によって違ってくる。
「自然農は不耕起」といって,何が何でも不耕起にこだわっていると,今回のモグラのように被害が大きくなってくる。
まずは,現状を確かめて新たな一歩ということかな。一歩下がって二歩進むといきたい。
間違っても一歩進んで二歩下がるにならないように気をつけて。
などと講釈を述べていたが,翌日赤モウイの畝に縦貫トンネルが!”モウー”
トンネルを踏みつぶして,障害物を差し込んだ。
特に真ん中は頑丈に。
さてどうなるかな。
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定植苗の活着が悪いのは,ここに一因があるのではと。
そこで,試験的にゴマの4畝中1畝と追加のピーマン4株,赤モウイ(沖縄の瓜)5株の各箇所を耕起し,モグラ道を潰してから定植してみた。



何事も確かめが肝心
世の中,進歩の速い分野では,先人が発見・確認したことをいちいち追認していると,その分時間の無駄になる。
でも,野菜作りでは,一歩一歩でいいのかなと思う。特に自然農では。
土地の条件や周りの環境が異なっていることにより,これが1番という栽培方法は土地や地域によって違ってくる。
「自然農は不耕起」といって,何が何でも不耕起にこだわっていると,今回のモグラのように被害が大きくなってくる。

まずは,現状を確かめて新たな一歩ということかな。一歩下がって二歩進むといきたい。
間違っても一歩進んで二歩下がるにならないように気をつけて。
などと講釈を述べていたが,翌日赤モウイの畝に縦貫トンネルが!”モウー”
トンネルを踏みつぶして,障害物を差し込んだ。

特に真ん中は頑丈に。

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