10月下旬に超大型台風接近中!対策は
2013-10-19
本格的に野菜作りを始めてから,ここ3年直撃であったり,接近するコースを通ったりする台風が毎年複数。 今年は,直撃台風18号,接近台風26号,そして3個目の27号が近づいている。
しかも27号は超大型の模様。
現在の予想進路から見て,最悪の場合は直撃もあり得る。
10月下旬にそんな台風が来るなんて。
野菜被害への対策はできるのか
9/16の直撃台風18号は,自宅の建物が壊れて飛んで行くのではないかと思われるくらいの猛烈な風だった。
そんな風に対して,畑の備えすることなんか無理ではないかと思えてくる。
まだ収穫の続いているナス,ピーマン,オクラなどの夏野菜はあきらめるとしても,

やっと実がつきだしたハヤトウリは,何とかして護りたい。しかし,よい策が浮かばない。ネットをかけても逆に芽を折ってしまうかも。

毎年被害を受けるので,棚の高さを工夫するなどしているが,今年は3回も痛めつけられるとなったら,あきらめるしかないのかな。
先日の台風26号の風で,つき始めた実は,どれも擦り傷だらけとなっている。

ウコンも葉が大きいだけに難しい。

秋冬野菜は,地表面に近い所で育っているので,9月の台風までは,そんなに被害を受けなかった。
ところが10月の下旬となると,ダイコンも育ってきているし,

キャベツやブロッコリーも葉が大きくなっている。
この葉に強風を受ければ,茎から折れて,飛んで行ってしまうだろう。

ネットで覆えば,風を防ぐことはできそうだが,そんなにネットはないし。新たに買いそろえるだけの費用をかけられないし…。

結論としては,対策といっても名案は浮かばず,『台風がそれることを願うのみ』 。
他力本願。これを無策というのか。 ”ウ~ン”
それでも「ネギだけでも何とかしなければ」と風よけ作業を開始!
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