カブ,菜花にネコブ病発生

 一昨年12月に出版された木嶋利男氏監修の「野菜の品質収量アップ連作のすすめ」を購入した。
 特に連作障害が出て困っているわけではないが,ネコブ病だけは出ているので,何か参考になるかなと思い読んでみた。

 自然農では連作障害は出ない?

 ”単一野菜を作り続けると出てくる連作障害も,不耕起・草生栽培ならばあらわれない”と聞くが,心配もあるので,これまでできるだけ連作は避け,最低1年は間隔を空けてきた。

 その効果か,特に連作障害らしきものは見当たらないと思っていたところ,昨季の紅カブに大きな根こぶが発生。そして,今季の菜花と菜花用の交雑白菜や日野菜カブにネコブ病が出現。

ネコブ病 (2) 
ネコブ病 (1)

 5年前からの履歴は

 ○日野菜カブ
 ①雑草→雑草→②雑草→雑草→③サツマイモ→雑草→④大豆→雑草→⑤小豆→日野菜カブ
  ※過去5年間無施肥,アブラナ科の野菜栽培なし

 ○紅カブ
 ①雑草→雑草→②雑草→雑草→③ズッキーニ→キャベツ④(南)キャベツ・(北)大根紅カブ→⑤

 本書によると,ネコブ病はアブラナ科の連作で発生するとあった。特にキャベツの連作において発生しやすく,カブに出やすいとも。
 紅カブでの事例にピッタリ。

 また,アブラナ科の雑草や野菜がない場合でも,30年くらいは胞子で休眠しており,アブラナ科の植物が来ると寄生してくるという。
 日野菜カブはこれにあてはまったのかも知れない。

 ネコブ病の対策は?

 アブラナ科でもダイコンを作ると菌が減少するとか,土のアルカリ度を増すことも効果があるなどの記述があったので,これで試してみたい。

 連作を続けることで,逆に連作障害が出なくなるとある。確かに家庭菜園ではミニトマトを毎年作り続けているが,連作障害は何も現れていない。
 本書でいう連作障害に対する発生抑止型土壌になっているのだろうか。

 連作についても奥が深そうだ。知らないことが多い。

 
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野菜作り | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/01/18 12:20
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