『どてかぼちゃ』っていい言葉ではないようだが
土手に這っている南瓜は,陽が当たり過ぎて割れてしまい食べものにならない。そこから,「どこにでも転がっている役立たず」という意味だそうな。
我が家の『どてかぼちゃ』は?
水の便のない我が家の農園では,南の土手近くが最高の場所。
「この場所に何を作るか」これが,毎季の農作業計画で,最初に決める事項。
すでに,ニラ,ミョウガ,ハヤトウリが定着しているので,それ以外の場所が入れ替われる箇所。
これまで冬瓜,カボチャで大きな物ができたので,今年もカボチャを作ることに決めた。
一部連作となる箇所もあるが,それはそれでいいかなと決定。
となると,これは『どてかぼちゃ』?
ちょっと違うのは北斜面の土手になるので,半日陰。これなら『土手カボチャ』となり,意味も変わってきそうだ。
ミツバチがせっせと花粉を運んでくれているようだが,笹を刈った中に雌花がめり込んだ様に咲くので,花弁がうまく開かない。
人工交配は必須。
刈った笹の茎の中に育ち始めているのは,長くなるスクナカボチャという種類。
お皿を敷いてやらないと穴だらけになりそう。
湿気有り,笹の落ち葉による肥料分有りのこの場所で,カボチャが順調に生長中。
期待度大!
ランキングに参加しています。よかったら,どちらかのボタンをポチッと押して下さい。
我が家の『どてかぼちゃ』は?
水の便のない我が家の農園では,南の土手近くが最高の場所。
「この場所に何を作るか」これが,毎季の農作業計画で,最初に決める事項。
すでに,ニラ,ミョウガ,ハヤトウリが定着しているので,それ以外の場所が入れ替われる箇所。
これまで冬瓜,カボチャで大きな物ができたので,今年もカボチャを作ることに決めた。
一部連作となる箇所もあるが,それはそれでいいかなと決定。
となると,これは『どてかぼちゃ』?

ちょっと違うのは北斜面の土手になるので,半日陰。これなら『土手カボチャ』となり,意味も変わってきそうだ。

ミツバチがせっせと花粉を運んでくれているようだが,笹を刈った中に雌花がめり込んだ様に咲くので,花弁がうまく開かない。
人工交配は必須。


刈った笹の茎の中に育ち始めているのは,長くなるスクナカボチャという種類。
お皿を敷いてやらないと穴だらけになりそう。

湿気有り,笹の落ち葉による肥料分有りのこの場所で,カボチャが順調に生長中。
期待度大!
ランキングに参加しています。よかったら,どちらかのボタンをポチッと押して下さい。


スポンサーサイト
コメント