エビスグサは自生えが元気

 今年のエビスグサは,蒔いた種から育った株より,自生えしたものの方が大きく元気に育っている。
 これは妻担当で,畝の途中に大きな株ができたりして,こちらの作っている野菜が日陰になっているところも。


 「エビスグサ(別名:決明子)」「ハブ茶」

自生エビス (2)

 エビスグサは北米原産のマメ科の一年草で、別名決明、ロッカクソウともいう。
 長さ15~20cmの豆果一つから30粒あまりの小豆大の種子が採れるが、これを漢方では決明子(けつめいし)と呼ぶ。

 決明は明を開くという意味があり、視力を回復するという意。
 決明子の薬効は非常に広範囲で,便秘、慢性胃腸病をはじめとした消化器官の病,口内炎、腎臓病,肝臓病,高血圧・糖尿病など生活習慣病、婦人病、眼病などに効き目があるとされる。

 ハブ茶はエビスグサ(夷草)を原料とする健康茶である。本来の原料は,ハブソウだが,現在販売されているものの多くがエビスグサを使ったものだとのこと。

 今年のエビスグサ

 栽培場所をこれまでの所から変えるということで,去年までの場所はトウモロコシとトマトを作った。
 トウモロコシ,トマトが終わった現在,そこには去年落ちた種から生えてきたエビスグサが大きく育っている。

自生エビス (1)

 もう1箇所,本来ネギを育てている場所なのに,エビスグサがしっかり繁って,ネギを移動させなければならなくなっている所が。

 ネギを植えるとき,ワラの代用にエビスグサの種を採った莢を使った結果だ。ネギに油粕を施肥したので,それを栄養にしてこのように生長した模様。

自生エビス (3)

 新しく選定し,種を蒔いた所のエビスグサは,草に巻かれ,細々と…

種蒔きエビス (1)

 葉の色も黄緑色で,栄養が足りない感じ。
 この痩せ地では,無施肥では無理だろうな。

種蒔きエビス (2)

 
ひょんなことから,施肥,無施肥の比較までできてしまった今年のエビスグサ。
 最終比較は,マメが実ってからということに。

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自然流野菜栽培 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/08/31 18:34
コメント
Re: タイトルなし
> さきしなのてるりん さん

そうです。
乾燥して,フライパンで煎って,あとは麦茶と同じ要領でお茶にして飲みます。
煎りたては,香ばしくておいしくいただけます。

朝市にも出しています。たくさん売れるものではないですが,年間通して一定の需要があります。
便秘に効くというのがいいようです。自分は,その傾向にないので,実際に効くかどうかを試していませんが,買っていただいた方から,効いたという声が届いています。


ハブ茶ですか。収穫して飲むの?

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