原子力発電全廃を!

 次第に原子力による電力エネルギーシェアを増やしてきた日本。政府も安全のピーアールに加担し,原発推進をしてきた。ほんとうに大丈夫か,そして,放射能除去のコストはどうするのか,そうした問題を先送りにしていた結果が今回出ている。
 
 本当にそれでいいのかと思っていたことが
 快適な暮らしを優先にしたつけが,大きく返ってきた。借金(国債発行)をして,今の生活レベルを保とうとする日本(選挙で国民が支持しているわけだが)。
 増える電力需要に手っ取り早く応えるには,原子力しかない。原子力が低コスト(隠れた高コストには目をつぶって)であり,二酸化炭素も放出さず,クリーンなエネルギーである。こうしたうたい文句で,原子力のシェアを一気に加速してきた。さらに,プルサーマルまですすめてきた。
 本当にそれでいいのかと思っていた懸念が,結果として,まさに今進行中である。水などかけているが,気休めでないのか。外部電源の復旧をめざしているが,施設内の配線・配管などは,生きているのか。あの現在の施設の外観からすると,とても悲観的になるのだが。放射能の拡散を封じ込める有効的な手段は他にないのか。ないとしたらこの先どうなっていくのか。チェルノブイリにような最悪のシナリオまで起こりうるのか。
TKY201103180238[1]

 日本人の心
 政治家が思っているほど,国民は,いい暮らしだけを求めていないと思う。選挙で,ばらまき公約があるとついついそれに乗っていく者は確かに多い。子ども手当しかり,名古屋市の減税日本しかり。
 しかし,それが第1でないことは,子ども手当の財源不足の問題を目の当たりにしたとき,将来子どもに借金を背負わせるなら反対という意見も多く出ていた。
 今回の大震災においても,何か自分にできることはと,義援金やボランティアでの支援といった活動に多くの人たちが立ち上がっている。
 もっと先を見通して国を語れる政治家であってほしいし,それを支持できる国民であってほしい。本気で訴えれば,本気で考える土壌と教育は今の日本にはあると思う。
原発反対!
      genpatu_03[1]
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健康生活 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/03/19 11:33
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