今年の秋ジャガ 2種類は順調だが…

 秋ジャガは6種類を植えた。
 ただし,秋ジャガ向きは3種類。

 カラカラ天気の後は長雨

 今年は,9月に入ってもカラカラ天気が続いていた。
 雨を待って,9/6植え付け開始。

 9/13最終植え付け。
 このあたりから,今度は長雨に変わった。

 秋ジャガ向きのニシユタカ,ドラゴンレッドは発芽が早かったので,順調に育ってきている。

 
〔ニシユタカ〕
今年の 秋ジャガ (5)

 〔ドラゴンレッド〕
今年の 秋ジャガ (3)

 発芽の遅い種類で生き残ったものは,グランドペチカで7割,キタアカリで3割,インカパープル4割程度。
 これから発芽するものもありそうだが,かなりが腐ってしまった模様。

 〔良いところのグランドペチカ〕自生え大根がじゃましているが
今年の 秋ジャガ (4)

 これらは,春ジャガの種芋を作る目的もあって植えたものだが,この目論見は失敗?

 〔これも比較的良い所のグランドペチカ〕
今年の 秋ジャガ (2)

 低い場所だったり,水はけが悪かったりした場所では,発芽前のイモがほとんどが腐ってしまった。
 アンデスレッドは秋ジャガ向きだが,植え付け順が最後だったので,水はけの悪い場所のものが腐った。

 去年も冠水で低い場所がひどかったが,今年はもっと広い範囲で被害が出た。

 毎年変わる気候に,なかなかついて行けていないなあ。

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/10 17:31

施肥,無施肥 ジャガイモ栽培で比較してみました

 自然農での野菜栽培を目指しているが,現段階で単純に無施肥,施肥の場合について,ジャガイモ栽培で比較してみた。

 無施肥栽培での実績

 これまで無施肥では難しい白菜栽培においても,刈草をしっかりのせるなど工夫次第でしっかり巻いたものができた。
 畑全体が無施肥栽培に耐えられる状態になることが理想なのだが…。

 今回ジャガイモで実験

① ”同じ畝で”アンデスレッド

 無施肥3株分
無施肥アンデスレッド (2)

 合わせて
無施肥アンデスレッド (1)

 株と株の間に一握りの油粕を施肥した3株分
施肥アンデスレッド (1)

 合わせて
施肥アンデスレッド (2)

 比較結果は写真の通り

②”隣の畝で”グランドペチカ

 無施肥3株分
無施肥グラペチ (1)

 合わせて
無施肥グラペチ (2)

 株と株の間に一握りの油粕を施肥した3株分
施肥グラペチ (1)

 合わせて
施肥グラペチ (2)
 
 結果は,アンデスレッドの場合と変わらないようだ。

 施肥した方が収穫量が多くなるのは当然。

 問題は,無施肥栽培で納得いく量の収穫ができるかどうか。
 種イモを残し,自家消費分を確保する。ここまでが最低限。

 さらに,朝市で販売もしたいとなると,今回の結果は,どうかな…


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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/06/19 21:53

今年の農園にやたら目につくクサギカメムシ

 これまでもいたにはいたが,それほど多くはなかったこのカメムシ。
 それが,今年はやたらと多い。

 毎年主役が変わる”害虫”

 自然農では「虫を敵としない」などということば聞くが,カメムシばかりはそういっておられない。
 去年は,アオクサカメムシとホオヅキカメムシが大繁殖。3年前はホソヘリカメムシにおそわれた。

 今年は,この時期からクサギカメムシなるものがやたらと目につく。

今年繁殖のカメムシ (3)

 『冬瓜の根元に大きなカメムシがいて,茎を枯らしてしまってる! 』と妻の声。

 「カボチャにもいるよ」とも。

 そこで,カボチャとズッキーニの根元を総点検。

 ”いる,いる” どの株にも複数の身体の大きな,動きの鈍い,鎧をかぶったようなカメムシが。

今年繁殖のカメムシ (1)

 多い根元では,10匹以上が固まっていた。

 根元で吸汁し,その部分の皮が無くなり,生長が遅くなっている模様。

今年繁殖のカメムシ (2)

 クサギカメムシだ。もっと早く見つけなければいけなかった。

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/05/28 17:28

育苗ハウスに棚完成

 今年は育苗ハウスを購入することになったが,中に入れる棚は自分で作ること。
 そこで,材料をホームセンターで購入し,製作開始。

 長持ちしないかも知れないが木製で

 安くあげようと木製の棚に。木材とステン釘で計2376円也。

 真ん中を通路にして,北側と南側に棚を置くことにした。
 初日は,北側の2段の棚を作った。

育苗ハウスの棚完成 (3)

 そして,今日の朝市を終えた午後,南側に小ぶりの棚を作って完成。

育苗ハウスの棚完成 (2)

 上の段から水が落ちないように,去年使っていた透明の波板を敷いた。

育苗ハウスの棚完成 (4)

 さて,これで育苗に向け準備完了!
 早速,妻が何かの種(聞いたはずだが,記憶に残っていない)を蒔く模様。
 自分の方は,今年の気象状況をにらみながらのスタートに。

育苗ハウスの棚完成 (1)

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/05 18:18

自然農に合うもの合わないもの」と言うけれど

 肥料食いの白菜,玉ネギなどは自然農向きではない(大きなサイズを求めないのならOKだろが)とか,小松菜,サツマイモ,大豆などは無施肥で栽培できるので自然農に向いているとかいう話もあるのだが…

 出来不出来は,そうした野菜の性格より,その土地土地の性格に左右される方が大きいと感じる。

 小松菜の場合

 農園を始めた最初の年から通して好調な野菜に,ズッキーニ,オクラ,ダイコン,キクイモ,オカワカメ,ハヤトウリといったものがあり,年々出来がよくなっているキャベツ,空豆,大豆,ナス,カボチャ等々もある。

 ところが,小松菜は年々後退している。他にもホウレン草,玉ネギ,ショウガ,サトイモといったものが不調。

 小松菜のデビューは2011年の秋。
 混み混みだったが,無施肥(これまでの肥料分があったと考えられるが)で立派な葉を広げた。

2011年の小松菜

 以後2015年まで場所も変えながら,秋と春にずらし蒔きで年に何回か無施肥栽培してきた。

 ところが,いつからか,白さび病が出るようになり,生長も悪くなってきた。

 2015年の秋栽培は,虫の被害がひどく,白さび病,さらに葉が黄色になってくるのも早くなった。おまけに,一部でネコブ病まで出た。

2016年冬小松菜 (1)

 ふと「小松菜は,この土地には向いていないのかも…」と。

 自然を無視した人間の都合だったのか

 9月末,4株ほど収穫せずに残しておいたものがある。

2016年冬小松菜 (3)

 根を伸ばして立派な株に育った。虫にも負けていない。白さび病も出ていない。

2016年冬小松菜 (2)

 これが本来の姿なのかも。

 人間の都合で栽培し,収穫していることでいろいろな障害が出ているのだろうな。

 1株収穫して,中心部の柔らかくておいしそうなところを,正月の残りの餅と一緒に雑煮にしてみた。
 ちょっと苦みが強いが,しっかりした味だ。

成熟小松菜

 さて,収穫を目的としている自然農としては,ここのところをどう折り合いつけていくべきか悩みどころ。

 白菜でも無施肥で栽培ができたので,できないものはないと思うが,まだまだ分かっていないことが多い。
 奥は深い!


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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/05 16:12

2016年スタート 農園開始から7年目

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

                                        初日の出(自宅付近より)
2016年初日の出

  そろそろ納得のいく形を

 今年,自然農園と銘打って7年目を迎える。
 農園で作る野菜の種類も増えてきた。
 試行錯誤を繰り返しながら,土(水分,栄養など)の状態や気象等の違いによる野菜のできや虫の発生の様子を見てきた。
 野菜作りに,そろそろ納得のいく結果を出したいものだ。

 とは言うものの,まだまだ新しく体験することが日々生まれてくるというのが実情。
 それでも一区切りはつけたいな。

 今季の関心事

 ダイコンの全面蒔き直しというのも,今季初めての経験。

菜園のダイコン

 これまでも,あまりにも虫の被害が大きいところは補蒔きしたが,自宅菜園のダイコン畑を全面削って新たに種を蒔き直したのは初めて。

 地球温暖化に伴うエルニーニョ現象のせいか知らないが,気象に”例年のように”が無くなっている。
 現在,蒔き直したダイコンは順調に大きくなっている。

 自家採種したものと秋蒔き用の購入種の2種類。

自家採種

秋蒔き

 とうが立つ時期や生長の具合に違いが出るのか結果が楽しみ。

 転んでも,ただ起きるのでは…

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/01 15:43

草生栽培5年目の冬の草

 最初の頃の冬の畑は,枯れ草のジャングル状態だった。
 アメリカセンダンの群落もあり,その実が服につき,倒すのに一苦労だった。

農園の始まり

 背の高い草は引き抜き,点々とあったギシギシも根を切り,ヨモギの地下茎は鍬でめくったりしてきたこともあり,現在は地表を覆うような背の低い草ばかりになった。

 草生栽培とはいえ邪魔な草は排除

 野菜栽培に邪魔と思われる草は排除してきた結果,冬の景色もずいぶん変わってきた。

今年の冬の草 (1)

 近寄ってみてみると,ホトケノザやオオイヌノフグリなど地表を覆うような草が多くなっている。
(麦の周り)
今年の冬の草 (3)

(ワケギの周り)
今年の冬の草 (5)

 しかし,まだ一部に根をしっかり張った単子葉の草もあるにはある。
(ジャンボニンニクの周り)
今年の冬の草 (2)


 でも,進入路の根を張る草ばかりの状態とは,大きく異なる。
(進入路の草)
今年の冬の草 (6)

 土がどうなっているかを知るには,生えている草から判断する方法は有効だと思うので,どんな草が生えているかを常に観察している。

 ただし,油かすなどを撒くなど手を加えた所は,自然でない様子が出るので,盲信はいけない。 

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/02/10 20:07

タカノツメから一味唐辛子

 今年はタカノツメがたくさん採れた。
 そこで,一味唐辛子作りをすることに。
 前回作ったのは2年前。というのも2年でやっと使い終わったから。

 今年も2年分かな

 ちょっと手間だが,一度作っておけば調理に,うどんやそばの薬味に重宝。

 乾燥したタカノツメをさっと水洗いし,ほこりがつかないようにして,もう一度乾燥。

タカノツメから一味作り (1)

 へたを切り落とし,さやを切り,種を取り出す。

タカノツメから一味作り (2)

 さやだけを殺菌も兼ね,レンジでカリカリにしてしまわないように注意しながら,完全に乾燥させる。
 ミルサーでこなれ具合を見ながら,粉末にしていく。

タカノツメから一味作り (4)

 写真は,ミルサーに入れる前のものと粉末になったもの。

タカノツメから一味作り (5)

 これで,ほぼ自然栽培のタカノツメから作った一味唐辛子の出来上がり。
 すぐに使わない分は,冷蔵庫で保存しておけばOK!
 2年間前に作ったものは,2年たっても味と辛みに問題はなかった。

 
一味唐辛子

 
作るときの注意は,粉を空中に飛ばさないこと。目やのどをやられる。
 もう一つ,タカノツメを触った手で,顔などを触らないこと。2年前,目に触って大変な目にあった。シャレでなく。

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自然農 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/01/31 16:44

新年あけましておめでとうございます

 今年は,天気予報からして初日の出は無理かなと,いつもは信じない予報をいい訳に布団から出ずにいた。
 それでもと起き出し,外を見ると,なんと明るくなっているではないか!

 しまった!初日の出を見損なってしまう!

 予報と違って,今年も出た初日の出

 数分遅れて,家の近くのいつもの初日の出観望の地点へ。

 地平線にかかった雲の上に太陽が出たところだった。

2015初日の出 

 何とか間に合ったということにした。
 今年もいい野菜を作りたいものだ。

 本年もどうぞよろしくお願いします。

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自然農 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/01/01 17:12

キクイモ収穫 プランター栽培のものも

 キクイモがそろそろ収穫時のようだ。
 農園の一部を掘ってみることに,
 自宅のプランターに植えた2株も…

 細い茎のキクイモだったが

 毎年掘り残した(手作業で全部掘り出すのは無理)芋から芽が出て,自然に株ができる。
 間引きなどは手間なので,そのままにしておくと,年々数が多くなり,1本の茎は細くなっていく。

 そのキクイモの葉が枯れてきた。
 掘り時の合図だ。

キクイモ収穫 (1)

 小さな芋が多いんだろうなと思いながら,試し掘りをしてみたところ,意外や意外大きな塊も結構出て来た。
 わからないものだ。

キクイモ収穫 (2)

 自宅でプランター栽培したものは?

 今年は,プランターでも栽培可能かと,試験的に2株植えてみた。
 8月には背が高くなり,キクイモらしくなった。

キクイモ8.23

 その後,葉が虫にやられ始めたので手で捕っていたが,完全に捕れていなかったので,どんどん枯れてきてしまった。
 あきらめて,日当たりもよくない場所に,そのまま放置。

 これが,今日の姿。

キクイモ プランター (1)

 どうなっているだろうかと掘ってみた。

 ”おっ,芋があるぞ!” 

 
ゼロではなかった。
 まともな大きさのものが2個。小さなものを入れて,15個くらいあった。

キクイモ プランター (2)

 最後は放置してしまった割には,芋ができたという感想。

 
プランターでも,日当たりのよい場所に置き,虫捕りを丁寧にやれば,そこそこの収量が見込めそうだ。

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自然農 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/11/08 18:40
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